ユニフォーム

千葉ロッテマリーンズ

ファン待望の“チャンピオンユニフォーム”

ユニフォーム

 マリーンズが着用するのは1973年から91年まで使用した、前身のロッテオリオンズ時代のユニフォーム。74年に金田正一監督の下、チームとして4年ぶりのリーグ優勝を達成し、またパ・リーグとして10年ぶりに日本一を奪還したことから、オールドファンからは「チャンピオンユニフォーム」としても親しまれている。

 今回着用されるユニフォームの中では唯一のビジター用。08年に同年代のホーム用が復刻された際に、「ビジター用を」との要望が多かったことからも、この度の着用が実現した。

 水色をベースカラーとしたデザインは当時では珍しく、“ミスターロッテ”と呼ばれた有藤通世らの活躍とともに、多くの野球ファンの目を引いたユニフォームである。

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