オリックス・バファローズ
広く認知された初Vのブルーウェーブユニ


 バファローズが着用するのは1991年から2000年の間に着用された白を基調としたユニフォーム。前身のオリックス・ブルーウェーブ時代に着用されたユニフォームで、現在のチームカラーより明るいブルーをベースに、イエローが胸の文字等にあしらわれている。
			
			 現在、ニューヨーク・ヤンキースで活躍しているイチローがブレイクした当時に着用していたことから、球団ファンの域を超えて、広く認知されたユニフォームである。
			
			 今回は、親会社がオリックスとなってから初のリーグ優勝を成し遂げた95年がコンセプトであり、右袖には当時、阪神淡路大震災からの復興を願い装飾された「がんばろうKOBE」のワッペンも再現される。
				オリックス・バファローズの変遷
				
			
			
				イチロー氏
当時のファンブック
資料提供:野球殿堂博物館

					









